昭和産まれで平成とと共に生きた30歳が思うこと

エッセイ

こんにちは、はれすけです。

僕は、昭和産まれですが平成を生きた現在30歳です。

この歳になってつくづく思うのは、時間はほんとに有限で時が立つのはものすごく早いと痛感しております。

僕は、将来の事など何も考えず、学生の頃は遊ぶことだけしか考えておらず、どうしようもない人間でした。

社会人になってトヨタへ少しだけ努めていたのですがなかなかハードな仕事で僕には、無理だと思い、6ヶ月でやめてしまいました。

ちょうどその頃に友人の紹介からでして、とりあえずという気持ちで引き受けて転職しました。それが今の勤務しているタクシー会社でした。

今となっては、初めて蓋を開けて見たら全然違うと思いながらずっとガムシャラに仕事をしてきて今にいたりもう転職して10年目になります。

気づくともう30歳で自分の中に何も残っていないと気づく僕がいました。

僕は、20代を正直何も考えずひたすら目の前の仕事をこなして日々を終えていた。

平成を振り返るといろんなシーンや出来事を思い出す。死ぬほど辛いこと何度かありました。涙

もう平成から令和へ変わろうとしていますね。

ちょっと切ない反面、新たな時代へ変わる瞬間を今、待ち望んでいます。

こんな僕でも大人になって結婚して子を持ち、何とかやってきている事とこう考えれる今があるのが幸せであります。

それに今まで生きてこれた事に感謝してますし、これからは、毎日をもっと意識しながら生きていこうと思います。

これからの時代の変化に対応していけるようにサバイブし、備えておくべく頑張ってまいります。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。皆様に令和がいい時代になりますように。

はれすけでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました